
このたびアメージングアカデミーでは、内野智章氏がテクニカルアドバイザーとして就任することになりました。今後は、3ヶ月に1回程度の頻度で、以下の内容に取り組んでいただきます。
- アカデミー生への個を最大限に伸ばす技術的な指導
- アメージングアカデミー山梨スタッフへの内野メソッド(個人能力向上トレーニング)の落とし込み
- アカデミー生への講義など

■内野智章氏 経歴
1979年5月31日、堺市生まれ。初芝橋本高、高知大を経てJFL時代の愛媛FC(現J2)でプレー。
2006年に興國高校の監督に就任すると、個の育成にこだわった指導によって部員わずか12人だったチームを全国屈指の注目校へと導いた。2013年に初めてのJリーガーを輩出し、日本代表のFW古橋亨梧選手(スタッド・レンヌ)やFW樺山諒乃介選手(ギラヴァンツ北九州/サガン鳥栖より育成型期限付き移籍中)らを筆頭に10年で30人以上に及ぶJリーガーを輩出。
現在は奈良クラブ(J3)アカデミーのユース監督兼テクニカルダイレクターに就任し、ユースのみならず、アカデミー全体の個の育成にも従事。また、内野智章氏独自のトレーニング方法である「 #内野メソッド 」を全国の小学生に広げようと、スクールを全国展開している。
■指導歴
2006年-2023年6月 興國高校サッカー部監督
2023年6月-2024年1月 興国高校サッカー部ゼネラルマネージャー
2024年2月-2024年8月 奈良クラブアカデミーテクニカルダイレクター兼U18コーチ
2024年9月- 奈良クラブアカデミーテクニカルダイレクター兼U18監督