卒団生・保護者の声

2022年卒団生 山田逞人選手(山梨学院高校)

長いようで短かった3年間。しかし、この3年間でもたくさんの出来事がありました。まず、「アメージングアカデミー(グランデ・アメージングアカデミー)」に入った理由は、ここでスペインサッカーを学びながらも、寮生活をして『自立』したいという思いがあったからです。ここに来ると決めた時は、楽しみの気持ちがたくさんありました。しかし、いざ山梨に来ると不安と悲しみの方が強かったのを覚えています。やっぱり家族が大好きだし、人見知りなのでなかなか友達に話しかけることが出来ませんでした。でも、親が優しい声をかけてくれたり、入ってすぐ明るく生活している子がたくさんいたので自分もさみしさを忘れてサッカーに集中しないとと思いました。1年生の時は、はやく夏休み、冬休みきてほしいと思うこともありました。そんなことを思いながら、あっというまに1年目が終わりました。

2年目は、仲良い友達も出来とても楽しい生活を送れました。察生活も洗濯、そうじも自分でしっかり出るようになってきました。しかし、2年の途中気がゆるんで山梨に来ている理由を忘れてしまってたこともありました。親に怒られ、本当にあほな自分がいました。そして、携帯を没収されるまでにいたりました。サッカーでもナショトレの選考会も落ちる、高円もベスト8で負けてしまうと全てが上手くいっていませんでした。2年生は気がゆるんだ年になってしまいました。

そうしている間にもう3年生になりました。2年生の時の意識の低さを変えようと起きている間は、受験のため勉強と、サッカー、ゆるトレの3つをすることを徹底しました。キャプテンにもなって、チームをまとめる立場にもなりました。少しずつここに来ている理由をしっかり考えて行動するようにもなってきました。サッカーもクラブユースも高円もおしくも全国に行けなかったけど「アメージングアカデミー」という名を知ってもらえたと思います。3年生ではとても成長したと思います。しかし、3年間成長出来なかったとこもあります。例えば、英語力がついていないや、こうやって文章を書くのも下手くそや、まだまだ「自立」しきれていないなど、あげればたくさんでてきます。高校ではそれをしていけるようにしたいです。

思い返すと本当に色々な思い出が出てきます。この3年間を大切な思い出にし、新たな高校生活をしていきたいです。

2022年卒団生 林克俊選手(奈良クラブ)

僕は、アメージングアカデミーにすごいたくさんの魅力を感じこのクラブを決めました。他のクラブにいるよりも、サッカーの面でも私生活の面でも成長できると思っていました。この3年間で特に成長できたことが大きく3つあります。1つ目は、努力することの大切さです。同じ寮には仲間であり、ライバルである選手が多くいました。その中で自分のレベルアップのためになにができるかを考えた時に、どの選手よりも努力することが一番だと考えました。日々練習や試合を繰り返していく中で、自分の課題がたくさんでました。その課題に対して原因を考えて、次に解決策を考えるようにしていました。解決策で多かったのが技術面の事でした。そのため自主練を多く取り入れました。自主練をしていく中で、少しずつ改善されていき、やはり努力は大切だと感じました。

2つ目は、「自立」ということです。親元から離れているため、親から色々言ってくれる環境がありませんでした。最初の頃は、自由にできるという気持ちでしたが、だんだんと自分で成長するために色々自分で考えて生活しなければいけないんだと思うようになりました。生活面、勉強面、サッカーのこと全てのことにおいて自分で決断し、実行する力が必要でした。また、周りの選手とともに高め合っていけるか、それとも周りに流されないようにするかを考えたこともありました。「自立」というのはとてつもなく難しいなと、この3年間で感じました。

3つ目は、人間関係についてです。同じ学校、同じチーム、同じ寮で暮らすため、人間関係はとても大切であるなと感じていました。サッカーもチームスポーツで誰か一人でも欠けたら不可能なスホーツであると思います。そのため日頃から多くの人と関わり、足を引っ張り合う関係ではなく、ともに高め合える関係を築いていこうと考えていました。しかし、全て上手くはいきませんでした。ぶつかることもあったし、より仲良くなれたこともありました。2年生の時に始まった「価値教育」は、大きく自分の人間性を高め、仲間との関係性も向上したと感じています。世界で活躍するサッカー選手になるためには人間性の面でも世界のトップになるべきだと思います。そのため、僕は自分の中でこれから大切にしていく価値を3つ持って生活していきたいと思っています。1つ目は「責任感」、2つ目は「謙虚」、3つ目は「努力」です。これらのことを常に考え生活していき、プロサッカー選手を目指していきたいと思います。

2022年卒団生 塩谷天寿選手(山梨学院高校)

この中学校3年間で何もかもが変わりました。「これが変わった」というより、「こんなに変わった」の方が正しい表現だと思います。一般に中学生というのは大きく変わる年頃だと言っても僕たちはその倍くらいの変化があったと思っています。それは、僕たちの境遇が大きく関係しています。

僕は小学生のころ、がんこでケンカっ早く意地悪な悪ガキそのものでした。よく問題を起こしては怒られて、また起こしては怒られてを繰り返していました。しかし今では特に問題を起こすこともなく、親やコーチに迷惑をかけることなく過ごせてこれました。3年間の寮生活で共同生活のあり方を知り、自分でやることの大変さを理解し、なにより仲間を大切にすることの大事さを学びました。この前家に帰ったとき、妹は受験期でピリピリしていました。妹の言動や態度が小学生の時の自分とピッタリ重なっていました。そして、初めて外から見たときにどれだけまわりに嫌な思いをさせていたか感じることができました。また、それと同時に今の自分に問いかけたけど、今は違うとはっきり自信をもって断言することができました。

さらに、僕は周りに目を向ける力が付きました。器用な人間ではないけど、気遣いや人の気持ちを考えること、人のことを優先することなどは周りを見ていないとできません。よく親に、人のために何かできる人になってくれればそれでいいと言われていました。そういう意味では、僕は親の願いにー歩近づけたのかなと思ってます。

そしてサッカーでも同様に大きな成長がありました。そんなに上手なわけではないけど僕は努力してきました。2年でセグンドとなっても、3年でケガをして試合になかなか出れないときも腐らず努力を続けてきました。いつも自分のポジションにバックアップが来て試合に行くのは決して気持ちの良いことではありませんでした。でも、辛いときも、がんばってがんばって、最後の方ではあるけどフルで試合に出ることも増え、努力の成熟を実感できました。決まり文句になるかもしれませんが、僕が頑張れたのは家族のおかげでした。どんなに辛いときも、はなれていても一番近くで支えてくれて幾度となく助けられてきました。辛くて心が折れそうになったとき、自分からは何も言ってないのに優しく声をかけてくれて、よし、頑張ってやろうという気持ちを芽生えさせてくれました。家族のおかげで今の自分がいるということを深く痛感した3年間でもありました。遠くからわざわざ足を運んで試合を見に来てくれたとき、だいたい僕はプレーが悪かったと思います。しかし、どんな時でも一緒にいるときは笑っていようとしてくれて、自分で気付けるはずだからと、プレーに関しては特に何も言いませんでした。それが良いかどうか、正しいかどうかは家庭によって変わると思います。しかし、僕にはそれが心の底から嬉しかったです。そして、別れた後には必ず自然と辛いことが吹き飛んで、また頑張ろうという気持ちになるのです。そうして僕は上手になってきました。今コロナで試合もなく、なかなか来れないけど、今度来れたら上手くなった自分を見て褒めてもらいたいです。

僕は3年間を通して、たくさんの失敗を犯しながらもうすぐ卒業します。この3年聞は本当に短かったです。毎日毎日濃い時間を過ごしたはずなのに本当に入寮が昨日のようで、みんなと一緒ならまだまだ一緒にいれそうな気がします。僕は難しい時期真っ最中で、何か言われると反発してしまうこともありましたが、コーチのみんなには本当に感謝しています。いつも厳しく指導してくださりありがとうございました。人としてどうあるべきか、いろんなことを学んだ気がします。これからも熱い熱意をもっていろんな人を育てていってください。

そして3年間共に歩んだ仲問。減ってしまったけどみんなと3年間過ごせたおかげでここまで来れた気がします。これからはみんな別々になるけど、この3年間たくさん一緒に笑って泣いてサッカーしたこと絶対忘れません。これからも、いつまでも大切な思い出です。

2022年卒団生 川井選手の保護者様

長男は現在のアメージングアカデミーが立ち上がった年に入団しました。表記上は2期生となっていますが,1期生は中学2年からの入団ですので、実際のところは1年生から3 年間を寮で過ごした最初の学年になります。

長男は、小学4年生の時にサッカーサービスウインターキャンプに参加したことがきっかけでエコノメソッドを学んでいくことになります。エコノメソッドのスペイン遠征を経て、小学6年生の時にはエコノメソッド選抜の1期生としてワールドチャレンジに参加し ました。

エコノメソッドの取り組みの素晴らしさを実感していた私たちにとって、寮生活をしながらエコノメソッドを3年間学ぶことができるジュニアユースチームが立ち上がったことは、大変ありがたいことでした。まるで FC バルセロナのマシアに入るような気持ちでし た。

しかしながらチームがある山梨県は、実家の三重県伊勢市からは400km 近く離れています。さらには長男を小学校卒業から親元を離れて寮生活をさせることにも不安がありました。まだ義務教育中ですので学力保障の心配もかなりありました。それでも入団を決めたのは「世界で活躍できる選手になるためにエコノメソッドを学んでイニエスタ以上の選手になる。」という長男の強い意志があったからです。

チームは立ち上げの年でしたので、寮で生活する子どもたちだけでなく、チームや保護者、 学校関係者など関わる全ての人がまさに手探り状態でした。それでも「世界に通じる選手を育てる」というチームの目標を信じて、みんなで助け合い、支え合い、励まし合いながら乗り越えてきました。中学1年の3月にはコロナ過になってしまい寮生活だけでなくサッカ ーの環境すら厳しくなってしまったことは非常に残念でしたが、長男にとってアメージン グアカデミーの仲間やスタッフは本当の家族と変わらないぐらいの存在になりました。そ れだけ濃密な時間を過ごすことができたということです。

私たち家族は,長男に会うために片道400kmという道のりを何度往復したか分かりません。しかしそれは私たちだけではありません。同じ境遇の保護者達と山梨で会うたびに、「片道400kmが遠く感じなくなってきたね。」と笑い話にできるほどの関係になれまし た。チームのおかげで子どもたちだけでなく親同士も一生の仲間ができたと思っています。

長男はエコノメソッドを継続して学ぶために奈良クラブに加入しました。長男にとって自分の目標を達成するためにエコノメソッドは欠かせません。だから長男が進路を決める際、アメージングアカデミーに入団した時の気持ちと一切のブレはありませんでした。

現在の奈良クラブは新拠点となるグランドを建設しています。ユースチームはそのグランド完成までの間は奈良県内のグランドで練習をしています。今はまだ恵まれた環境とは言えませんが、アメージングアカデミーの立ち上げから過ごした3年間の経験を生かして、奈良でも目標達成に向けて仲間と励まし合いながらたくましく頑張っています。

2022年卒団生 新田選手の保護者様

(アメージングアカデミー、エコノメソッドとの出会い)
小学6年生から通いだしたエコノメソッドスクールで、当時の担当コーチから声をかけてもらい、アドバンスキャンプに参加させてもらったのをきっかけに、ワーチャレにもエコノメソッドスクール選抜として出場しました。その夏の時点ではまだ進路が決まっていなかったのですが、ASLJの社長である浜田さんから、このアカデミーの概要を聞いて、セレクションに行ってみることになりました。セレクションに行ってみると、そこにはエコノ選抜として一緒に夏を戦ったメンバーや、街クラブ選抜のメンバーがたくさんいました。

息子から「あの時と同じように、バルサみたいなサッカーがしたい!」という決意を聞いて、そこまで進んでいた他のJアカデミーのセレクションは全てキャンセルして、アメージングアカデミー1本に絞りました。

(寮生活、学校生活について)
1期生として、一緒に作り上げていく大変さはありましたが、現在は寮もクラブもシステムを確立させて、八ヶ岳の大自然の中で、仲間と共にサッカーに集中できる環境になっています。
学校や先生方には、最初受け入れてもらうのに時間はかかりましたが、この3年間で信頼関係を築きあげ、今やアカデミーの最大の理解者の1人です。大きな試合には、先生方やクラスメートも応援に来てくれてます。

通学については、多少遠いですが普通に地元の中学校に通うのとなんら変わりありません。

(進路について)
どこのチームでも同じだと思いますが、個人としてはもちろん、チームとしてどこまでいけたか、どこで戦うことができたのかによって、進路は大きく変わります。自分達の未来を掴む為に大切なことは、チームとして目の前の試合に全力で挑むこと、またその為の準備を怠らないことに尽きます。良いプレーをして、良い試合をすれば、おのずと良い進路がつくと思います。

2022年卒団生 山田選手の保護者様

アメージングでの3年間を振り返って

大阪で毎日毎日サッカー三昧だった息子がアメージングと出会ったのは、6年生の夏に出場したジュニアワールドチャレンジがきっかけでした。元々、山梨には縁もゆかりもありませんでしたし、我が子が選ぶ進路としては全く想定していませんでした。

11月の上旬、Jリーグ下部組織の体験会なども参加した上で現地を見学し、標高1,000メートルの自然豊かな環境で毎日スペイン人コーチの高度な指導を受けられることと、親元を離れることで自立心が育まれることに期待を持ち、「ここなら成長できると思う!!挑戦させて欲しい」と息子自身が山梨に行くことを選びました。不安はありましたが、息子の覚悟を見て親としても反対する理由がなく、驚くほどすんなり決まりました。

“世界に通用するサッカー選手を育てるプロジェクト”ということで、テレビ取材なども入り華々しく始まった寮生活ですが、入寮当初は生活面、時間の使い方、学習面等様々な問題もありました。特に息子は、関西と関東の違い(方言やノリ)、都会と田舎の違いなどから来るホームシックが強く、今から思えば本当に苦しんでいたと思います。スタッフのサポートもあり1~2か月の間でホームシックを乗り越えましたが、12歳の子供が、親から離れて洗濯掃除など自分の身の回りのことを自分でし、規律を守って、周りの大人や仲間にも気を配りながら生活するということは、とても大変なことだっただろうと思います。息子は、中学年代の寮生活のおかげで、一人で生きていくための人間力と、周りの人とのコミュニケーション能力が確実に成長できたと思います。

サッカー面では、エコノの考え方の強みや面白さを感じながら、キャプテンとしてチームを勝たせることに試行錯誤し、全国大会でのタイトルを目指してコーチ陣やチームメイトたちと切磋琢磨した3年間でした。目標にしていたようなタイトルは取れませんでしたが、コツコツと残した結果で進路の選択肢はたくさん頂け高校も自分の目で選び理想の進路に進むことができましたし、チームメイトやその保護者のみなさんと本当のファミリーのような深い関係性を築くことができました。

息子と離れて4年目。私はまだまだ、たまに寂しいです(笑)でも、息子がアメージングを選んだのは正解だったなと思っています。どこでサッカーをしても、困難なことが起こったり、親として心配や不安はつきものだと思いますが、もし、お子さまがアメージングに挑戦したいと言っているなら、ぜひ応援して背中を押してあげて欲しいと思います。

2022年卒団生 保坂選手の保護者様

アメージングアカデミーとの出会い
バルサキャンプに参加したのをきっかけに、ドミニカ遠征のメンバーや、ワーチャレの街クラブ選抜に選抜していただき、その後、エコノキャンプへ参加することとなりました。そのエコノキャンプで浜田さんからアメージングアカデミーのことをお聞きし、息子の希望もあったので、セレクションを受けさせてあげたいと思いました。

エコノメソッドに3年間触れて
様々なサッカーの学び方がある中で、どうしてもこの時期にこれを学びたくて、アメージングアカデミーに来ました。1年生がやるエコノ、2年生がやるエコノ、3年生がやるエコノ。それぞれに違う学びがあり、3年生になった時に、これをやるために1・2年の学びがあったのだと結びつきました。エコノでは、常に判断を伴うプレーが要求されますが、それが土台となり高校年代につながっていると、実感しています。

通い生としての経験や苦労
1年生の時は練習開始時間が早かったので、寮でみんなと食事をしてお風呂に入ってから帰宅していました。息子よりも親の方が、慣れない送迎に苦戦していました。コロナ禍で過ごした2年生。帰りだけではなく行きも保護者が毎日交代で送迎を行いました。練習開始時間が1年生の頃より遅くなるため、寮ではお風呂だけ済ませ、帰りの車中で食事(タッパーを持参してお弁当にしてもらいました)をしていました。自宅へ到着する頃には寝てしまい、車からなかなか降りて来られない日もありました。3年生になる頃には、行きは電車に戻れたので、保護者の送迎も帰りだけとなり、2年生の頃より少し楽になりましたが、子ども達は受験生でもあるため、勉強時間の確保のために睡眠時間を削る日もあり、大変だったと思います。この3年間のおかげで、効率よく勉強する方法が身についたように思えます。

3年間の成長について
なんといっても、寮生から受けた刺激の大きさです!お金では買えない経験をしたと思います。この前まで小学生だった仲間が親元を離れ、ホームシックになりながらも身の回りのことを自分でやり、周囲に気を遣い、怪我をして不安になることもあったはずですが、毅然と乗り越えていく。そんな仲間の姿を見て、考えることがたくさんあったようです。サッカー面では、ストロングポイントやウィークポイントを分析してもらい、実践に活かすことができました。また、アドバイスされたことを実行しつつも、そのアドバイスを自分で状況判断しながらアレンジして活用できるようになったことは、大きな成長だったと思います。

2022年卒団生 橋本選手の保護者様

アメージングとの出逢いは、ワーチャレメンバーに選ばれた事です。
ここから我が子のサッカー人生が始まりました。

全国のサッカー選手が集まり、公私を共にするという経験は、親が想う以上に我が子のこれからのサッカー人生に活かされていくと感じています。将来的にどのような職に就いたとしても、やはり3年間を共に過ごした仲間が全国に、世界にいるという事は個々のモチベーションにも繋がり、この横の繋がりは生涯の宝だと思います。

GKとして、チームの守護神になれたかはさておき、、、日頃からのコミニケーション、人柄を仲間が良く理解してくれ、信頼してくれている事が試合を観ていて感じられました。進路は本人の希望を尊重し、奈良クラブへ進みました。プロのサッカー選手を目指すには、一番の近道であり、何よりもエコノメソッドを学び、極めたい、という本人の気持ちにブレはありませんでした。

3年間を振り返り、予想外のコロナ禍をやり過ごした仲間達の絆は強く、苦楽を共にした、かけがえのない時間だったと強く感じます。山梨に行く度に、「あぁ、もうここには、もう一つのこの子の家族があるんだなぁ。」と感じていました。最初は親子共に不安でしたが、やはり、サッカー好きの子供達!!分かり合えるのも、打ち解けるのも早く、親の不安もすぐに振り払ってくれました。そして、1番の成長は感謝する事を学んだ事です。全ての人に感謝する子達をみて、また私達も感謝できる親になれた気がします。

アカデミーパートナー

運営パートナー

TOP